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県庁所在地は山口市。
県土の大半は山陽地方に含まれ、北部の萩市・長門市が山陰地方の西端に当たるとされる。 令制国の周防国と長門国に相当するので、防長(ぼうちょう)という別名を持つ。 県魚に指定されている下関市のフグ(地元や周辺地域では縁起を担いでフグとは呼ばず「フク」と呼ぶこともある。 日常会話で「フク」ということは少ない)は日本一の市場取扱量を占める。
山口県では日常的に山口方言が使用されている。

山陽地方に当たる瀬戸内海側は、重化学コンビナートを中心とした工業と、 高速道路網などを生かした流通業などが発展している。 一方で、山陰地方に当たる日本海側は、農業・漁業などの第一次産業と観光業などのサービス産業が中心である。
かつては美祢の大嶺炭鉱で無煙炭が採掘されていたが、現在は閉山している。
重化学工業では、宇部・山陽小野田などの西部では美祢からの石灰石を原材料としたセメントの製造が、 徳山・岩国などの東部では石油精製コンビナートで、ソーダなど化学製品の企業が集中している。 下関や萩・長門地区では水産品(ふぐなど)やそれらの加工品(蒲鉾などの練製品)の製造が行われている。 <特産物としては美祢・秋吉台周辺から採取される大理石と石灰石及びその加工品(セメントなど)。

周南市黒髪島で採取される徳山みかげ。 萩を中心に生産され、茶器としても有名な萩焼、山口市の民芸品である大内塗、 萩・長門市で多く生産される夏みかんなど。

観光産業 年間観光客数は、下関市が最も多く、次いで岩国市、山口市、萩市と続く。 県内には、他にも観光地として名高い所が多い。

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