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農業:平野部では、米(ササニシキ、ひとめぼれ等)が主であるが、 南部の沿岸地域では、海洋性気候によって宮城県内においては温暖であり、 奥羽山脈・阿武隈高地(亘理丘陵)に雪雲が遮られて冬季の晴天率が高いことを利用し、 イチゴなどのハウス栽培もおこなわれている。 また、松島丘陵(特に利府町)では梨の栽培が盛んであり、 高原では高級和牛牛肉である仙台牛の産地となっている(みちのく三大牛:米沢牛・前沢牛・仙台牛)。 漁業:全国有数の水揚げ高を誇る漁港がある。 以下に、2002年の貝類・海藻類を除く海での漁獲高による全国順位等を示す。 5位 石巻港(10.8万t):かつお類、いか類、いわし類 7位 気仙沼港(8.8万t):さんま、かつお類、まぐろ類 16位 女川港(4.5万t):さんま その他、塩釜港の漁獲高も多い(近海マグロが多い)。 松島湾や三陸海岸の入り江では、牡蠣・ホタテ・ホヤなどの養殖漁業も盛ん。 仙台市の沖合い2km辺りでは海苔の養殖も行われている。 県内の主要港は、遠洋漁業(マグロ、以前はクジラも)の基地としても機能しているため、 自然と海外との交流をしており、外国人船員も多く立ち寄る。 また、かつおを追って北上してくる高知県の船員や、 さんまを追って南下してくる北海道の船員も多く立ち寄っており、 仙台駅、仙台空港に並ぶ、宮城県の第3の玄関口となっている。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
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